Swift教室 Swift と競技プログラミングの教室

出力とコメント

読了目安 約2分

print で文字を出力し、コメントでメモを残す。最初の Swift プログラム。

この章の目次

プログラムは「コンピュータへの指示書」です。 まずは画面に文字を出す指示、print から始めます。

print

次のコードが Swift のプログラムです。 「▶ エディタで実行」を押すと、右のエディタで実際に動きます。

Swift
print("Hello, Swift!")

print(...) は、括弧の中身を画面に出力します。 出力したい文字は " (ダブルクォート) で囲みます。

画面に出力される先を標準出力と呼びます。 エディタの下の黒い領域が標準出力です。

print を並べると、上から順に 1 行ずつ出力されます。

Swift
print("1 行目")
print("2 行目")

試してみよう: 2 つの print の間に、自分の好きな 1 行を足してみてください。

文字列と数値の出力

" で囲んだものを文字列と呼びます。 数値は " で囲まずにそのまま書けます。

Swift
print("こんにちは")
print(42)

"42"42 は見た目が同じでも別物です。 文字列の "42" は文字の並び、42 は計算できる数値です。 違いは 変数と型 で詳しく扱います。

コメント

// から行末まではコメントです。 コメントはプログラムの動きに影響しない、人間向けのメモです。

Swift
// この行は実行されません
print("実行されるのはこの行だけ")  // 行の途中からも書けます

複数行のコメントは /**/ で囲みます。

Swift
/* ここから
   ここまで全部コメント */

学びどころ

概念一言まとめ
print(...)括弧の中身を標準出力に 1 行で出す
文字列" で囲んだ文字の並び
コメント// の後ろは実行されないメモ

演習

次の 3 行を、この順番で出力するプログラムを書いてください。

テキスト
こんにちは
Swift
はじめの一歩

右のエディタに書いて「採点」を押すと答え合わせできます。

模範解答
Swift
print("こんにちは")
print("Swift")
print("はじめの一歩")